ABOUT CLASSICO hair

オーダーメイドのパリ式ドライカットとは...？

CLASSICO hairのカットは、究極のカット技術といわれるパリ式ドライカット『クープ・エフィラージュ』という技法。
お客様目線から最もわかりやすいのは、ヘアースタイルを（すきバサミ）や（レザー）を使わずハサミ１本で仕上げるということ。（男性のお客様の場合、マットな質感が必要な時に限り、すきバサミを使用させて頂きます）
体感されれば、今までの美容室で受けていたカットとまるで違う技術であることは簡単にわかると思います。
長さをカットし、髪の量を調節し、立体感を作り出して髪形を作り出すカット技術、だから3Dカットとも呼ばれるのです。

「髪が乱れても、それが美しい」　その理由とは？

当店のカットの進め方は、お客様の髪を自然な状態にドライし、まず頭の骨格、クセをしっかりとらえ、お客様の求めるイメージにとって、不必要なボリュームを調整する。
と一言で言えば簡単ですが、、実際は、一掴みの毛束、わずか数十本の髪の毛を少しづつ少しづつ丁寧に引き出し、細かな髪の重なりを幾重にも作りこむ。
そうすることで、他のカット技法とはまるで違う、髪がやわらかで、シルクの様な質感になります。

実際にご来店いただいた状態で、頭を動かし、髪の動きを見ながらカット。
これが「髪が乱れても、それが美しい」理由です。

CLASSICO hair だからできること

エフィラージュされた髪はとても繊細なのに、風に吹かれたり女性のふとしたしぐさで時にとてもダイナミックに動く！これは本当に表面だけじゃなく、見えない中の方まで丁寧に作りこまなければ絶対に不可能。
よく、「手入れがしやすい」「カットの持ちが全然違う！」
とお褒めの声を頂きますが、再現性の高さが生まれる所以は、そんなこだわりのカットテクニックのおかげなのです＾＾
どんなに髪が乱れても、それが「美しい」
CLASSOCOhairは、こだわりつづけます！